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2022.12.28

MISで金融機関との信頼関係を高める

会計

TKCが提供するMISを既に利用していますか。
全国にある金融機関の9割超が利用しており、リリースから3年後の2019年6月時点で11万件を超える企業が導入しているサービスです。
MISの利便性について見ていきましょう。

MISとは

TKCが提供するモニタリング情報サービスMISは、顧問税理士や会計士が作成して、税務署へ電子申告したのと同様の決算書や申告書を、取引金融機関にもオンラインで提供できるサービスです。
TKCの会員である税理士や公認会計士が、顧問先企業に毎月の巡回監査と月次決算を実施し、真実性や正確性を確保した月次試算表や年度決算書などの会計書類や財務情報が、企業からの依頼にもとづき、取引金融機関に開示されます。

低コストで円滑な資金調達を

MISを通じて信頼性の高い決算書が金融機関に提供されることで、企業は金融機関からの信用を得て、低利融資や無担保融資につながるなど、円滑な資金調達につなげられるメリットが生まれます。
しかも、MISを利用するのに企業には費用が発生しません。
無償のクラウドサービスなので、コストが抑えられ、顧問税理士や会計士が作成した決算書などが自動的に提供されるので、事務負担も軽減されます。
低コストなうえ、経営の透明性を高めて、金融機関との信頼関係が築ける便利なサービスです。

まとめ

TKCのモニタリング情報サービスMISは、税務署へ電子申告した決算書や申告書を、取引金融機関にもクラウドで提供できるサービスです。
顧問税理士や会計士が作成した決算書類が無償で提供されることで、企業は低コストで金融機関との信頼関係を築き、円滑な資金調達につなげることが可能です。

まずはお気軽にご相談ください。