TKCの財務会計ソフトFXシリーズの中でも、最強といわれているのがFX4クラウドです。
どのような点が最強といわれるのか、FX4クラウドがおすすめの理由を見ていきましょう。
FX4クラウドは、企業にとって新たな対応を求められる電子帳簿保存法の、電子データの保存要件に対応しています。
電子帳簿保存法の電子データの保存要件に対応したソフトウェアとして、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から、国内第1号の認証を取得しました。
単なる損益計算書ではなく、365日変動損益計算書の分析ができます。
全社の最新業績をリアルタイムで把握でき、前年同月との比較や同業他社との比較も可能です。
FX2クラウドには搭載されていない階層・グループ別管理ができるのもメリットです。
部門・店舗・商品など、複数の階層やグループに分類してきめ細かく業績を管理できます。
自社に合ったスタイルでの的確な経営判断や、スピーディーな判断が可能となります。
部門横断的にどの部門が稼いでいるかをチェックしたり、どの地域の収益性が高いかを見られたりするので、支社や営業所が多い企業にもおすすめです。
仕訳読込テンプレートの設計機能が搭載されており、既存のシステムなど他社業務システムとのデータ連携も容易にできます。
他社の業務システム側では搭載されていない、勘定科目や課税区分などを仕訳データに適用できるのも便利です。
複数の銀行や信販会社から、インターネット経由で取引データの自動受信が可能です。
さらに、受信した取引データをもとに仕訳ができます。
仕訳ルールを学習する機能があるので、使うほどに仕訳をスピーディーかつ簡単に計上できるようになります。
インターネット・オプションをプラスすれば、特定の取引先からの商品仕入れなどによる定時払いや、設備や機器、車両における毎月のリース料の支払いなど、定期的に発生する支払いを登録できます。
そのため、インターネットバンキングなどで読み込める総合振込データを簡単に作成できます。
支払日が到来すると、支払仕訳を自動で計上できるのも便利です。
FX4クラウドが最強でおすすめなのは、電子帳簿保存法の電子データの保存要件に対応しているからです。
さらに、365日変動損益計算書による業績管理や部門別業績管理ができ、他社業務システムとのデータ連携や銀行信販データ受信がスムーズだからです。