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相続と相続税について

相続に関するご相談や関係各所との交渉などをトータルでサポートいたします。
相続と相続税を分けて考え、最後に統合しましょう。相続は人につき必ず生じます。相続はその人(被相続人)に属する財産上の全てを相続人に承継するもので、古代ローマ時代からも続く根源的な包括承継です。相続税の極小化のみで相続をとらえると、相続人間で将来争いが生じることあります。そのトラブルをできるだけ少なくなるよう、納得して今回の遺産分割を成立させることと、第2次相続まで考慮に入れた遺産分割を考えておくことが重要であると考えています。

こんなことに困ったら…

  • 生前贈与は
    したほうがいい?

  • いつ頃何をしたら
    良いのかわからない

  • 税理士さんは各自で
    お願いしたほうがいい?

相続では、相続税の極小化で相続をとらえると相続人同士での争いが生じてしまうことも少なくありません。
後のトラブルを生まないためにも、家族間で共有を行なっていくことが大切です。相続人が揃って税理士に一括で依頼する場合、費用的にもメリットがありますので、まずは相続人の代表者を立てて一度ご相談にいらしてください。

取り扱い業務

  • 相続税申告
  • 財産評価
  • 遺言書作成支援
  • 遺産分割協議支援
  • 財産贈与の良否判断
  • 贈与税申告

雲野会計が選ばれる理由


  • 豊富な経験と実績による
    柔軟な対応

    幅広い業種や規模、税務に関する様々な業務の実績があるため、ご依頼の状況にあわせてベストな対応をご提案できます。


  • 気軽に相談可能な
    地域密着型

    地元企業を中心に事業規模の大小に関わらずサポートを行なっています。また、金沢の中心部に事務所を構えており、アクセス面でもお気軽にお越しいただけます。

ご相談の流れ

01

お問い合わせ

お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

02

ご面談

資料をお持ちの上一度ご来社いただき、対応内容を確認します。

03

相続診断

確認資料が一通り揃いましたら、相続に関する状況を確認いたします。

04

対策の実施

進行の流れをご説明した上で、スケジュール感を共有します。

ご準備いただきたい資料

  • 被相続人(亡くなられた人)と相続人の関係がわかる戸籍謄本
  • 市町村からの固定資産税・都市計画税 納税通知書
  • 証券会社からの預かり有価証券(株、投資信託、債券等)のレポート
  • 現預金のおおよその金額
  • 加入中の保険の内容のわかるもの
  • 貸付金または借入金の総額
  • その他財産価値のあるもの(金、ゴルフ会員権など)のメモ

よくある質問

Q.面談の際にはどのような資料を持っていけば良いですか?
A.遺産に不動産がある場合は不動産の固定資産税課税明細書預金の通帳・証券会社の明細・生命保険契約の明細など相続に関係しそうな資料は一通りお持ちいただければともいます。
また、事業をされている方は直近の会社の決算書や確定申告書の控えもお持ち頂ければスムーズに対応が可能です。
Q.相続税はいつまでに申告しなければいけないのでしょうか?
A.相続人が被相続人の死亡を知った日の翌日から10ヶ月以内です。
なお、相続債務(マイナスの財産)が相続財産(プラスの財産)を上回る場合は、相続放棄を選択することも検討すべきですが、3か月以内に家庭裁判所へ手続きが必要です。
Q.相続の場合は、弁護士と税理士ってどちらも必要ですか?
A.遺産の分割につき相続人間でもめて収拾が付かなくなった場合は、弁護士に交渉を依頼します。しかし穏便に分割がまとまるなら税理士のみで済みます。

まずはお気軽にご相談ください。