雲野照正税理士事務所 - 経営にかかる雲を晴らす

経理はどのように行っていますか。
手計算や表計算ソフトだけの企業はほとんどなくなっているとは思いますが、会計ソフトや専用のシステムを利用している企業は多いと思います。
これからはクラウド化がおすすめです。
その理由を見ていきましょう。

会計ソフトやシステムよりクラウド利用を

会社のパソコンに会計ソフトを導入したり、専用の会計システム端末を利用しての経理業務は表計算ソフトを使ったり、帳簿への手書きと手計算といった方式より断然便利です。
多くの企業で専用のソフトやシステムを利用してきたと思います。
ですが、これからの時代はさらに一歩進んでクラウドの活用がおすすめです。
これまで利用してきた会計ソフトやシステムが、インターネット上で利用できるといったサービスです。

クラウド化のメリット

クラウドサービスなら、会計ソフトが導入された会社に設置しているパソコンや専用のシステム端末でなくても、インターネットがつながれば業務が可能です。
専用のIDとパスワードで、自宅のパソコンや出張先でタブレットなどを使ってログインでき、経理業務ができます。
今求められている働き方改革にも対応でき、テレワークなど柔軟な働き方が可能です。
経理業務は出社しなくてもできる業務も多いので、どこからでも作業ができるようになれば、子育て中の方なども働くことができ、人手不足の解消にもつながります。

まとめ

経理業務をクラウド化することで、インターネットがつながれば、どこでも仕事ができます。
働き方改革にもつながり、人手不足の解決にもつながることがメリットです。