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2022.12.28

会社に会計が必要な理由

会計

会社では経理や財務が重視され、決算で忙しくすることや貸借対照表や損益計算書などの会計書類も、会社経営では重要な位置付けです。

そもそも、会社に会計が必要なのはなぜなのでしょうか。

経営状況を把握して的確な経営判断をするため

会社は一発屋ではありません。

商品やサービスを開発し、従業員を雇い、顧客や取引先と信頼関係を築きながら、持続的成長を遂げ、利益を追求していくことが必要です。

会社を設立しても、短期間で赤字倒産するケースも多い中、経営者として経営状況を正確に把握し、的確な経営判断を行い続けるために会計は欠かせません。

無駄をなくすため

会社は利益を追求することが目的です。

そのためには、ただ売上をあげれば良いだけでなく、無駄なコストをカットすることも大切です。

会計をしっかり行って、コストを見える化することで、無駄を抑えて、より利益を拡大していくことにつなげられます。

会社の実態を明確にするため

会社の持続的成長や拡大成長を遂げるためには、資金調達も欠かせません。

設備投資や事業拡大を図るために金融機関から融資を受けることや株式市場などから資金調達するために、会計で経営実態を明確にし、信頼を得ることも必要です。

まとめ

会社に会計が必要な理由は、経営状況を把握して、的確な経営判断をするためをはじめ、コストの無駄をなくして利益を出し、会社を継続的に成長させていくため、会社の実態を明確にして取引先や金融機関、社会一般から信頼を得るためです。

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