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2022.12.26

証憑保存機能の導入のメリットを知っておこう

FX2

効率的な証憑保存機能が気になりながらも、まだ導入に至っていない企業もいるのではないでしょうか。
使ってみるまで不安もあるかもしれませんが、実際証憑保存機能を利用してみると便利で驚くでしょう。
証憑保存機能にはさまざまなメリットがあるので紹介していきます。

監査の時の手間が減る

監査の時期に伝票などを監査した後、証憑作業をしなければならず手間もかかっていました。
しかし、証憑と帳簿がバラバラではなく紐付けされるようになり、すぐに仕訳の後証憑の確認もできるようになります。
本来手間をかけなければいけない時間を短縮でき、効率的に業務を進められるようになります。

保管も効率化できる

これまでいざという時に証拠として提出できるように、証憑を保管しなければなりませんでした。
さまざまな取り引きがあると、その紙の枚数も大量となり会社の保管場所を取っていたでしょう。
大企業の場合はその量の多さから、倉庫などを準備しなければいけなかったのではないでしょうか。
証憑保存機能を電子化できれば、保管のコストがまず減ります。
さらに、本社へ紙で送らなければならない時には費用がかかってきますが、電子化すれば節約できます。

利用要件の緩和されている

証憑保存機能といえば条件が厳しいと感じている方もいるかもしれませんが、今は使いやすいように緩和されています。
スマートフォンでも気軽に読み込みができ、効率良く使えます。

まとめ

証憑保存機能が気になりながらも、利用しやすいのかいまいちわからないと感じている企業も多いでしょう。
今は利用要件も緩和されて、大変使いやすくなっています。
保管場所のコストや監査時の手間も減るためおすすめです。

まずはお気軽にご相談ください。